【 水まわりクリーニング 】
【 洗面所クリーニング 】
どうも皆さんこんにちは!
WEALS-ウィールズ.-の指宿です。
令和3年の日誌初めは
【 人工大理石仕様の洗面台の回復クリーニング 】のお話し。
人口大理石仕様の洗面台
コロナの流行等により、普段の生活の中で手洗い・うがいをする事が多くなりました。
それに伴い汚れていくのが洗面台。
気付いた時には、石鹸カスや水垢がガッツリ…なんて事が多いのも洗面台だったりします。
洗面台に“ ビタ!”っと鎮座した水垢と格闘されている方も多いのではないでしょうか?
普段お掃除しているのにも関わらず知らぬ間に蓄積する水垢。
水まわりの厄介者です。
ご依頼頂いたお客様からも、テレワークで家にいる時間が長くなり「 お掃除をしてみよう!」とチャレンジされて、なかなか取れなくて困っていた…というお話を多く伺いました。
そんな時は、蓄積してしまった汚れを一度スパッとリセットする事をおススメします。
『 蓄積した汚れを一度リセットする事 』には理由があります
この『 蓄積した汚れを一度リセットする事 』には理由があります。
一度しっかり汚れを取り除くと、洗面台表面の水垢等に因る引っかかりが無くなる為、汚れが蓄積しずらくなったり、汚れが落としやすくなり普段のお掃除がとても楽になります。
また当店ではクリーニングして終わりでは無く、綺麗な状態を維持する為の普段のお掃除のコツやおススメの洗剤等をお伝えさせて頂いております。
『 綺麗な状態を出来る限り維持したい 』という気持ちはお客様と同じですから(^^ゞ
少しだけ…マニアックなお話し
こちらの洗面台は “ 人工大理石 ” という名称がついていますが天然素材は使われていません。素材に大理石を使っていないのに困惑しやすい名称ですね(^^;)
ちなみに人造大理石は石を粉砕して固めてあるので天然素材が使われています。
人工大理石と人造大理石は別物。素材自体の性質が異なる為、クリーニングのアプローチも変わります。
また、洗面ボウルに使用される素材として代表的なところですと、陶器製、琺瑯製(ホーロー)、人工大理石製が多いと思います。
洗面台カウンターですと、高級仕様の御影石や大理石が使われたりします。
写真の洗面台は人工大理石仕様。
汚れの種類と使用する洗剤を紐づけながら、撫でる様に除去していきます。
元々付いている傷の改善は難しいですが、素材本来のツルツルな状態まで回復したと思います。
写真にはあまり写っていませんが、鏡の水垢も除去してスッキリしました。
最後に手の触れるノブなどを殺菌、抗菌処理して終了です(^^♪
コロナ禍で使用頻度の増えた洗面台のクリーニング。一度汚れのリセットをお考えになられてはいかがでしょうか?
今回はここまで。それではまた!