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【 レンジフード 】クリナップ社製 洗エール 分解クリーニング【 品川区 】

イブさんのおそうじ日誌

レンジフード

どうも皆さんこんにちは!
WEALS-ウィールズ.-の指宿です。

今回は、2009年製【 クリナップ 洗エール レンジフード 】の分解クリーニングに関してのお話し。

クリナップ社製
洗エール レンジフード

写真① 洗エール レンジフード(2009年製)
洗エール レンジフード( 2009年製 )
写真② 品番:ZRU90AAQ08MWZ
品番:ZRU90AAQ08MWZ

こちらのレンジフードは、以前ブログに書かせて頂いた洗エールレンジフードよりも、少し前に製造されたモデルになります。

『 洗エールレンジフード 』の特徴は

フィルターをファンと一体化させた新構造のファンフィルターをお湯で浸け置き洗い。お湯を掻き揚げる動作によって生じる水流を繰り返し衝突させることで汚れを除去。約2ヶ月に1回の洗浄で約10年間ファンフィルターを取り外さずにお掃除が可能です。

メーカーHPより

との事なのですが…
内部の油汚れは、普通のレンジフードと同じように付着します(^^;)

ちなみにメーカーHPには

※ 自動洗浄は換気性能を維持するための機能であり、使用時間とともに若干の汚れは残ります。

メーカーHPより

とも記載されています。

キッチンまわりの油汚れもそうですが、付着してすぐの油汚れだったとしても、お湯のみでスッキリと落とすことは難しいのです。

洗エール レンジフード
分解クリーニング

早速、上部のパーツを外し、下部側のパーツを外し、を繰り返して分解を進めていきます。

洗エールレンジフードは、内部構造がとても複雑。取り外すパーツも圧倒的に多い機種となります。

一般的なレンジフードの場合、お客様ご自身でフィルターを外しお掃除をする事も可能ですが、洗エールのフィルターは、内部ファンと一体化している為、普段のお掃除でフィルターを外して洗うのは、なかなかハードルが高い仕様となっています。

写真③【 施工前 】洗エールレンジフード分解途中

【 分解途中 】
整流板などを外した内部。まだまだ分解します。

写真④【施工前】洗エールレンジフードのフィルター

【 施工前 】洗エールのフィルター
内部ファンと一体化したフィルター。こちらが高速回転し、お湯で緩んだ油を飛ばして自動クリーニングする構造です。

写真⑤【 施工前 】洗エールレンジフード_内部ファン

【 施工前 】一番奥にある内部ファン
水蒸気や煙等を外に排出する内部ファン。ホコリ・油汚れなどで普通に汚れています。

写真⑥【 施工前 】分解後の洗エールレンジフード内部

【 施工前 】分解後レンジフード内部
自動洗浄機能があってもベトベトな油汚れが付着していますね(^^;)

分解可能なパーツをできる限り外し、アルミや塗装面を傷めない様に非苛性洗剤と温度に注意し汚れを解いていきます。

ちなみに…
最初の動作確認と分解だけで約1時間
一般的なレンジフードに比べて倍以上かかります

洗エール レンジフード
分解クリーニング後

写真⑦【施工後】洗エールレンジフード_フィルター

【 施工後 】洗エールのフィルター
油汚れがスッキリ除去出来ました!しかしながら10年以上、油が付着したままだったので、アルミ部分に油に因る酸化の黒い焼け跡が残ります。

写真⑧【施工後】洗エールレンジフード_フィルター装着

【 施工後 】フィルター装着
クリーニング後にフィルターを装着した状態。

油汚れ自体はスッキリと除去されキレイになりましたが『 蓄積していた油汚れ 』に因る酸化で焼けた部分が見受けられます。

この『 蓄積した油汚れ 』が、素材にダメージを与える性質があるという事が良く分かります

写真⑨【施工後】洗エールレンジフード_内部ファン

【 施工後 】一番奥にある内部ファン
こちらは塗装面に親水性のコーティングが施されている為、目に見えるダメージはありませんでしたが、真ん中のアルミ部分には、やはり油汚れに因る酸化焼けが少し見られます。

写真⑩【施工後】洗エールレンジフード_内部ファン装着

【 施工後 】内部ファンを装着
クリーニング後に内部ファンを装着した状態です。周りのアルミ部分のポツポツとした黒い斑点は、油汚れの酸化による焼け跡。

写真⑪【施工後】洗エールレンジフード_クリーニング後の内部

【 施工後 】クリーニング後のレンジフード内部
びり付いていた油汚れが取れて内部もスッキリ!手触りもサラサラです。

クリーニング後に分解したパーツを取り付け。全ての動作チェックをし、正常に動いていることを確認後、作業終了となりました。

『 油汚れ 』
長期間の放置に用意注意

油汚れは長年放置していると 塗装が剥がれやすく なったり、アルミを錆びさせてしまったり、換気機能の低下 に繋がりますので、レンジフードは定期的なクリーニングをおすすめします。

洗エールレンジフードに限らず、内部の油汚れを長年放置した場合、内部ファンのモターシャフトが油とサビに因り固着してしまい、分解クリーニングが不可能となる場合も…。

そうなってしまうと、一番汚れている内部ファンを洗うことができず、換気機能の低下にも繋がります

また、換気機能の低下で、吸い込まれなかった油や蒸気などがキッチンやリビングに広がり、家具や床などのベタつきにも。

『 蓄積した油汚れ 』には要注意です。

フィルターくらい自分で洗いたい!
自分でやっても大丈夫?

『 普段のお掃除でフィルターくらいは自分で洗いたい 』とお考えの方もいらっしゃると思います。

一般的なレンジフードなら、分解の必要も無く、簡単にフィルターだけを取外すことができるので、お客様ご自身でお掃除する事も可能です。

しかし【 洗エールレンジフード 】に関しては、構造上、フィルターを取り外すには、他のパーツも取り外さなければならず、分解が必須となる為、感電や巻き込み事故など、お客様の安全面を考えてもおすすめする事はできません

その為、洗エールレンジフードに関しては、当店に限らず分解クリーニングに対応している業者にご依頼されることをおすすめいたします。

洗エールレンジフードのお掃除でお困りの際は、当店までお気軽にお問合せ下さい。

今回はここまで!

それでは皆さん
健康に安全に
そして幸せにお過ごしください

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