【緊急事態宣言の全面解除後の対応について】 詳細はこちら

エアコンクリーニングについて ※※重要※※

大切なお話。

どうも皆さんこんにちは!
ウィールズ. の指宿イブスキです。
関東はやっと梅雨明けし、暑い日が続いていますね。熱中症などに気をつけて、これからの猛暑を乗り切りましょう!

さて、今回はシーズン真っ只中の『エアコンクリーニングについて』のお話しです。

使用する洗剤にこだわる理由
~何よりもお客様の安全が第一

先月、NITE(製品評価技術基盤機構)から『 エアコンの内部洗浄による事故に注意 』という発表がありました。詳しくはリンク先でご覧いただけます。

内容としては、消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムを含む漂白剤などを使用し、トラッキング現象が起きてエアコンが発火、ショートする事に関しての注意です。

トラッキング現象とは?

コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで、漏電し発火する現象のこと。

エアコンクリーニングで使われる洗浄剤の多くは、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)や水酸化カリウム(苛性カリ)が配合されています。そういった洗浄剤は洗浄力が高い反面、溶解性が高くアルミやプラスチックなどを腐食させてしまうというリスクも出てきます。

水酸化ナトリウムや水酸化カリウムがエアコン内部の配線に残留してしまうと、徐々に配線が腐食していき最悪の場合数ヶ月後にショートする可能性もあります。
ショートに関しては非常に稀ですが、実際に起きたケースがある以上リスクがあるものを使用する際は正しい知識と技術が絶対的に必要となります。

安全性を考慮したエアコンクリーニング

当店のエアコンクリーニングでは、水酸化ナトリウムや水酸化カリウムを含まない、安全性の高い天然ヤシ油を主成分とした洗剤をベースとして使用しております。こちらの洗剤は、万が一飲み込んでしまっても有毒性は無い物です。(勿論飲んだらお腹を下すと思いますのでオススメしません。そもそも洗剤は飲み物ではありません)

当店では、安全性を考慮しエアコンクリーニングの施工は以下の工程で行っております。

天然ヤシ油が主成分の洗剤を、高圧でエアコンのアルミフィンやファンなどに差し込み、反応時間をしっかり取り汚れに反応させます。

更に効果を上げる為、汚れをナノレベルで包み込み、素材から遊離させる洗剤をブースターとして添加します。

その後、洗剤の残留を防ぐため高圧洗浄機で流水し、しっかりとエアコン内部の濯ぎを行います。

上記で使用している洗剤は、浸け置き時間を要する事が唯一のデメリット。しかし、それ以上に大きなメリットが有り、エアコン自体を痛める事なく、また生分解性が高いので人にも環境にも優しいクリーニング方法が可能となります。

通常の家庭用エアコンで使用する洗剤は、1台につき最大で5種類・約5リットルを使用。約20Lの水で徹底的に濯ぎを行います。

下の写真は、実際に床置きエアコンクリーニングのビフォーアフター写真です。しっかりと浸け置きし洗浄するので、エアコンの内部の汚れまでしっかりと落とせているのが分かります。

床置きエアコンBA①
床置きエアコンBA②

時間も洗剤の量も沢山使いますので少し料金が割高になり、お客様のお時間を頂く事になってしまいます。しかし、安全性を考慮すると『アルミや皮膚を溶かすほどの洗浄剤を使わず、洗剤の性質・知識を生かし工夫をして洗浄すれば良い。』というのが当店の結論です。

業務用エアコンに見られる強烈な汚れに対しては、強力な洗浄剤を使用する場面もありますが、必要最低限の洗浄剤の使用と中和、濯ぎを徹底して行っております。

業者選びは慎重に
~もし自分が依頼するなら

勿論しっかりとした対策をして作業されていて、日頃から追求や研究をし素晴らしい仕上がりをお客様に提供されている業者様も沢山います。

お客様から「どこに頼めば良いかわからない」という声をよくお聞きしますが、
確かにホームページやクチコミだけで判断するのは難しいと思います。

もし私自身がエアコンクリーニングをお願いする立場だったら、問合わせをして質問をした際に、明確かつ具体的に説明してくれる。親身になって応えてくれる業者様に依頼します。

エアコンクリーニングに限らず、ハウスクリーニングの業者選びは慎重になさって下さいね。

それではまた!

床置きエアコンクリーニング
家庭用エアコンクリーニング