【 床置きエアコンクリーニング 】
【 家庭用エアコンクリーニング 】
どうも皆さんこんにちは。
WEALS‐ウィールズ.‐の指宿です。
今回は【 ダイキン社製の家庭用床置形エアコンクリーニング 】のお話し。
ダイキン社製 家庭用床置形エアコン

写真の床置形エアコンは、販売台数が多い為か比較的ご依頼の多い機種になります。
家庭用床置きエアコンクリーニングに関しては、エアコン正面に板や柵などで、ビタッと塞がれているとクリーニングが難しい場合もあります。
こちらのエアコンは正面、上部、左右に余裕がある為、問題無くクリーニングが可能でした。
内部ファン・ベルマウスも取り外してクリーニング
また、左側に50センチ以上、上部に60センチ程のスペースがあるなど分解が可能な状態であれば、内部のファンとベルマウスを取り外してクリーニングするという、更にエアコンの深部まで洗浄する事も可能となります。



分解洗浄に関しての疑問など、わかりやすく説明している記事。
内部ファン等を外す外さないの違い
さて、ここでダイキン社製の家庭用床置形エアコンのクリーニングにおいて“ 内部ファン等を外す外さないの違い ”を解説したいと思います。
① クリーニングで使用する水の量が少なくなる。
② 水の使用量が少ない為、漏電、漏水のリスクが減る。
③ ファンや穴の開いた黒い板(ベルマウス)を丸洗いする為、洗い残しが無くなり、クリーニング時間の短縮になる。
① クリーニングで使用する水の量が多い(床置きエアコンクリーニングで使用する水の量は平均30リットル以上)
② 使用する水の量が多い為、漏電、漏水のリスクが増える(ちなみに今まで漏電、漏水したケースはゼロです)
③ ファンやベルマウスを付けたままなので、洗い切る為に時間が必要。
当店では、状況によって汚れを効果的に除去出来る様に洗剤を計算して配合し使用しているので、ファン等を外さなくてもスッキリ洗い切る事が可能となっております。
一番の違いは作業時間と漏電、漏水、使用する水量の違いですね(^^)
また、今回クリーニングしたダイキン社製の家庭用床置形エアコンの内部ファンは、写真⑤のような形では無く、天井カセット形4方向業務用エアコンのファンを小さくした形をしている為、他の家庭用床置形エアコンとは違う洗浄アプローチが必要となります。写真⑥


設置状況によって分解する工程も変わる為、ご不明な点がございましたら、お問合せ時またはご依頼の際にお気軽にご相談下さいね(^^ゞ
今回はここまで。それではまた!